中年太りを解消し、QOLを上げる方法4つの秘訣!!

「若い頃に比べてお腹廻りが出てきた。けど晩酌が止められない。」

「娘にお父さん臭いと言われ、加齢臭が気になる。」

「以前より身体が疲れやすくなり、休日に外出するのも億劫になる。」

「早く寝たのに休んだ気がしない。」

30半ばを過ぎるとこのような悩みが尽きないですよね。

私も半年前までこのような状態で、何をするにしても億劫でネガティブな精神の持ち主でした。

そんな私が生活の中に何か取り入れなければと思いこの4つの方法を取り入れたところ、半年で7キロ体重が減り、身体が軽くなったことでQOLが爆上がりし、仕事と休日の充実度が上がりました。

そんなことで38歳にしてリア充な生活を手に入れた僕から皆さんにQOLを上げる4つのメソッドをお伝えしますので、最後まで記事を読んでいって下さいね。

そもそもQOLって何?

本題に入る前にQOLの定義をします。

QOLというのはQuality of Lifeの略で「人生の質」「生活の質」という意味で、この2点の満足度を表す指標のことです。

このQOLの高い低いで今後の人生を生きる上での充実度が変わってきます。

QOLを上げる4つの秘訣とは?

QOLを上げる秘訣は以下の通りです。

  • 週3回ジムに通う
  • サウナに週1回入浴
  • プチ断食を行う
  • 睡眠用BGMを聴きながら就寝する

それでは4つの秘訣を掘り下げていきましょう。

1.週3回ジムに通う

まず、初めに実践して欲しいのがジムに通うことなのですが、多くの方は学生時代に比べて運動する機会というのは損なわれているのではないでしょうか?

「健全な肉体には健全な精神が宿る」この一言に尽きます。

「筋肉をつければ代謝が良くなり、自然と痩せるなんて言われなくても知ってるわ!」

「忙しくてジムに通う時間がない」

「月々の会費を払うのがしんどい」

「以前通っていたが面倒くさくなり退会してしまった」

等々、良く聞く話ですがここで本当に考えてみて下さい。

今のフィットネスジムでは月会費は3000円〜6000円が相場で、お小遣い制の旦那さんでも捻出できない金額ではありません。(ちなみに私はお小遣い15000円です泣)

毎日、本当に仕事から家に帰って来て1時間〜2時間取れないほど忙しいのでしょうか?

以前挫折してしまった人は気分が乗らない時はトレーニングしなくても良いからジムに足を運んでみて下さい。その日はジムのドアをくぐって自宅に引き返すだけでもあなたの勝ちです!

なぜここまでジムを推すかと言いますと筋肉をつけることによって代謝が良くなり、結果痩せるのは言うまでもありませんが理由の1つは料金が発生することによって元を取ろうと心理が働くので自宅トレをするよりも私の体感的に継続し易いです。

また、ジムによってはポイント制を導入しているところもあり、特典を受け取れることも魅力の1つです。

別の記事では具体的なジムの活用方法、メリットなど記載してますのでそちらをご覧下さい。

参考文献

https://www.cospa-wellness.co.jp/cospa/labo/training/10714.html

2.サウナに週1回入浴する

近年「整う」というワードが流行っています。次はこの「整う」を掘り下げていきましょう。

この「整う」。サウナ→水風呂→外気浴の行程を経て発生する一種のトランス状態のことです。

これは極端な寒暖差によって自律神経にダイレクトに刺激することで得られます。

自律神経には交感神経と副交感神経から構成されており、サウナに入ると副交感神経が刺激され、血液が皮膚全体に集まり、次第に交感神経優位になります。

次に水風呂に入ることにより一気に交感神経が刺激され、それまでに皮膚全体に拡がっていた血液が心臓に一気に集まります。

その後、外気浴で再び副交感神経の活性化を促し、自律神経を整えます。

自律神経が整うことは睡眠の質、ひいては「健康の質」「人生の質」を高めることに繋がります。

そしてサウナがもたらすもう1つのメリットが脳疲労の回復効果です。

高温のサウナ室に入ることによって急激に体温が高まることで脳に血液が集中し、また高温の環境に身を置くことで脳が何も考えられなくなり強制的に脳の集中状態を作り出すことになります。

これにより脳疲労が回復し溜まった老廃物が流され脳が活性化します。

よく経営者やクリエイターといった創作物を創り出す職業の人達は好んでサウナに入る傾向があるようです。

参考文献

https://kenko.sawai.co.jp/healthy/202307.html

3.プチ断食をする

皆さんは朝昼晩しっかりご飯を食べていますか?

なぜこのようなことを聞くかと言うと成人に1日3食は食べ過ぎと言われているからです。

育ち盛りの子供であれば1日3食食べるべきでしょう。しかし、成長しきったそれも運動する機会を多く失った成人には成人病の原因でしかありません。

この物を食べる行為、実は内臓に負担をかけており1食食べて消化しきるまで早くて1〜2時間かかるようで、揚げ物などの脂肪が多く含まれた食べ物であればさらに時間がかかります。

これを3食をきっちり摂ればその分胃腸は休みなく働き続けることになります。

やがて働き続けた胃腸はオーバーヒートして成人病ひいては糖尿病、心筋梗塞などの病気に繋がります。

事実、現在は「断食健康法」や「オートファジー」など食べ物をなるべく口に入れない健康法があります。

この健康法で得られるメリットは大きく分けて「ダイエット効果」「美肌効果」「デトックス効果」「腸内環境の改善」です。

その中で私が推奨しているのがこの「オートファジー」です。

私の場合、朝はコップに1杯粉末状の青汁を豆乳に溶かし飲んで朝食は終了です。

昼は勿論抜いて、夜は好きな物を好きなだけ食べ、ビールも呑みます。

しかし、この食習慣を身に付けることによって朝は毎日規則通りにお通じが良くなり、荒れてた肌も綺麗になりました。

参考文献

https://venusbeautyclinic.com/column/column-5042

4.睡眠用BGMを聴きながら就寝

最後に多くの人は人生の3分の1は睡眠に費やしていると言われています。

そんな長い時間眠っているのですから「質」を上げないわけにはいきません。

最近では徹夜して朝を迎えることを睡眠負債と言われているくらいです。

では財産にも例えられるこの睡眠の質を上げるために何をすべきか?

前に紹介した3つの秘訣も睡眠の質に繋がることですが、次は睡眠時にフォーカスしていきましょう。

その秘訣を私が取り入れたのがこの「睡眠用BGM」です。

ここから得られるメリットは音楽を聴きながら就寝するとスムーズに自律神経が副交感神経に切り換わりリラックスして入眠できるので自ずと睡眠の質が上がります。

推奨されている音楽が以下の通りです。

  • 自然音のある音楽
  • クラシック音楽
  • 歌詞の入っていない音楽
  • 高周波を含む音楽になります。

私はこの睡眠用BGMを取り入れてから格段と目覚めが良くなりました。

8時間寝たはずなのに目覚めが悪い。そんな習慣は消していきましょう。

参考文献

https://tsubakimusicschool.com/blog/useful-column/26045/

補足

今回の記事の目的は皆さんの生活習慣を見直すキッカケになることとして書きました ので紹介した秘訣の説明に対してやや抽象的であったかもしれません。

また、今回紹介した4つの秘訣を別の記事で具体的に書きますので是非ご覧になってください。

今回はそれぞれ参考文献のURLを貼り付けたのでそちらも参考にしてみて下さい。

まとめ

如何だったでしょう。以上が今回私が伝えたいQOLを上げる4つの秘訣。

騙されたと思って1週間実践して頂きたいです。

仮に3つ継続できなくても他の1つが継続していれば間違いなく皆さんのQOLは向上します。

長いようで短い人生。人生とは死ぬまでの暇つぶしと言いますが、どうせなら快適な暇つぶしを満喫しましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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